網戸の張替え時期の目安はいつ?劣化の原因や網戸の種類をご紹介
●網戸の張替え時期の目安とは?
一般的に網戸のネット部分は5?10年で張替えるのが目安と言われています。
また、以下の様な状態になっているのであれば張替え時期に差し掛かっていると言えるでしょう。
・穴が空いている、破れている
・枠からネットが切れて剥がれている
・変色しているなど
●網戸の劣化の原因とは?
網戸が劣化する原因はさまざまありますが、以下が主な原因となります。
・日当たりの良い場所に設置されている
基本的に窓は日当たりの良い向きに設置するので当然ですが、直射日光は網戸にダメージを与えます。特に西向きなら尚更でしょう。
・雨風などの影響
年中雨と風にさらされていると徐々にダメージが蓄積されます。特に雨は戸車などのネット以外にも影響があるでしょう。
・交通量が多いところに面している。
車の排気ガスもまた網戸に影響します。国道沿いなど大きな通りに面していれば、さらにダメージとなります。
●主な網戸の種類と特徴
【パネルタイプ網戸】
一般的に普及しているベーシックなタイプの網戸です。
【アコーディオン網戸】
蛇腹状に折りたたむことで開閉します。人の出入りを邪魔しないので玄関によく設置されています。
【ロール式網戸】
ロールカーテンの様に巻き上げて開閉します。デザイン性もよく、設置が簡単なものが多いです。
【折戸式網戸】
浴室ドアの様に2つに折って開閉します。こちらも玄関などに最適です。
●網戸の起源とは
網戸が誕生する前は蚊帳を使用していました。では現代の形の網戸はいつ頃から使われ始めたのでしょう。
それはガラス窓の誕生以降と言われています。明治42年に「旭硝子」によって国産のガラスが生産され、当時に窓を作っていた建具屋さんが、蚊帳の素材などを使ってはめ込む網戸を作ったり、窓全体に蚊帳の素材を張っていたとされています。
そして、昭和30年に入り「恒内商事」が合成繊維による防虫網を開発したこと、昭和35年から40年にかけてアルミサッシが登場したことが現代の形の網戸を普及させるキッカケとなりました。
●網戸の張替えの流れ
1.古いネットを外す
2.新しいネットに張替える
3.余分なネットをカットする
もちろんこれらには丁寧で細やかな技術が必要となりますが、工程はこの様な流れになります。