襖の張替えについて
襖の張替えを個人でする場合には、かなり大掛かりで手間がかかります。簡単に襖の張替えをするツールは存在しますが、本格的にきちんと張り替えるとなるとカッターや引手外し、釘打ち、金槌と言った道具が必要になってきます。しかし業者に張替えをお願いすることで綺麗に長持ちがする襖にすることが出来るのです。
そもそも襖には四種類の襖があり、木の格子上の骨組みに和紙が貼ってある本ふすまです。押入れなどにも使われている代表的な襖です。次に骨組みの上に合板を貼った上で、片方を襖、片方を壁紙や扉の板となっている戸ぶすまがあります。こちらは枠を外すことが出来ないため、本ふすまとすぐ違いがわかります。そして最後に枠が外せない発泡スチロールふすまとダンボールふすまです。これらはふすま紙がプラスチックやアルミ箔の上に貼っている、軽さが特徴のふすまです。これらの襖の張替えをする場合、きちんと取り替えることが出来るのは本ふすまと戸ぶすまとなります。
張替えの施工方法の大まかな流れとしては、下準備としてきちんと元の位置を記録する所からはじめます。こうすることで場所を間違えて戻してしまうこともありませんし、時間の短縮にもなります。汚れやホコリはこの時にとっておきます。それから襖の枠を外して水をつけて襖を載せ、貼っていってから側面を貼り、それから引手を取り付ける、という工程と几帳面さが要求される作業です。特に水をつけてふすま紙を張替えする細かい工程と作業は、プロにお願いすることでスッキリと仕上がるので、思い切って依頼してしまうという選択は正解でした